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CeramOptec(セーラムオプテック)社の経営者インタビュー

論文・サプライヤー情報

CeramOptec(セーラムオプテック)社の経営者インタビュー

光ファイバーメーカーの独Ceram Optec(セーラムオプテック)社の経営者インタビューについて、弊社で和訳した内容をご紹介します。
このインタビューの完全版はPhotonics(2016年2月発行)の“顧客の要望によるガラスファイバー:常に円形である必要はない”に公開されました。インタビューの原文はこちらから。

プリフォームから最終製品まで‐CeramOptecは一貫して提供します。

CeramOptecは1988年にドイツのボンに設立され、それ以来医療用レーザー、医療用探針、医療用・産業用石英ガラスファイバー製造に特化しています。代表取締役であるRoland Dreschau氏はCeramOptecの発展と哲学、そしてフォトニクス産業にとってのガラスファイバーの重要性について語りました。

1.CeramOptecは1988年に設立され、当時からファイバー光学テクノロジーとその普及に特化しています。設立当初は異なった目標があったのですか?

実際、当初からファイバーテクノロジーに集中したいと考えていました。最初はレーザー伝送や分光、センサーテクノロジー用途の特殊ファイバーに力を入れていましたが年月が経つにつれ、医療テクノロジー用途が中心となっていきました。1999年にBiolitec AGという医療用レーザーと探針の販売における世界的リーディングカンパニーが現れ、私たちの親会社となりました。CeramOptecは医療用・産業用の広い分野で製造を続けています。

2.ガラスファイバーはレーザーの正確な伝送に重要なツールです。現在のレーザーの成功というのはガラスファイバーの発展のみに依るものだと言えるのでしょうか?

ガラスファイバーなしではレーザーの歴史は異なっていたと思われます。ガラスファイバーがなくともレーザーはうまくいっていましたし、今もうまくいっています。とは言うものの、ガラスファイバーがあればより簡単に、より良くレーザー光は収束しますし、ファイバーによって伝送ロスを少なくしたり、広げたりすることすら可能なのです。これにより、金属産業での溶接プロセスや医療手術に応用される、表面加工の適応性が向上しました。

3.CeramOptecは矩形や非対称なコアのファイバーも提供しています。これらのファイバーに対する顧客の反応はどのようなものなのでしょうか。これらのファイバーの利点は認知されていて、実際に使用されているのでしょうか?

それらのファイバーに対する関心は素晴らしいものがあります。その強みは明白です。というのも、それらのファイバーは強度分布を均一化し、トップハット型のビームプロファイルを生成します。利用者はもはやビーム形状を作るための光学系をほとんど使わなくてもよいのです。ホモジナイザーは完全に不要であり、レーザーアプリケーションのコストを大幅に下げることができます。このような理由から今後数年で更に需要が高まると見込んでいます。

4.CeramOptecは強い顧客志向の企業理念を掲げています。初めて光ファイバーテクノロジーを使う方の為に、特定の分野でどのような使い方をされているのか例を挙げていただけますか?

表面クリーニングに触れるべきでしょう。蒸発による異物層をレーザーが取り除くというものです。効果的にこれらの層を取り除くために、レーザーパルスは短く、しかし強力でなければなりません。したがって光ファイバーケーブルは熱的、機械的にこれらのハイパワーの負荷に耐えられるように設計されていなければなりません。我々はNCCファイバーコアとクラッドを顧客の要望に応じて製作し、特別なハイパワープラグと高耐熱保護管も用意します。このようにしてお客様はそれぞれのご要望通りのハイパワーケーブルを手に入れることができるというわけなのです。

5.現在CeramOptecはラトビアで多くの光ファイバーケーブルを製造しています。ラトビアでのオペレーションはいつから始まったのでしょうか?また、どうしてラトビアを選んだのでしょうか?

ラトビアでの生産は20年以上前から行っていました。ラトビアではプリフォームからカスタム仕様のファイバー、ケーブル、バンドルまで一貫して生産を続けています。ラトビアで生産を行う主な理由はローカルスタッフの専門性の高さにあります。ラトビアのローカルスタッフはガラス生産において豊富な知識と経験を持っています。その知識は西欧では出会うことが難しいものです。この点において我々は強みを有しています。

6.ガラスファイバーの需要が大きく伸びる可能性が最も大きいのはどの産業だと思われますか?

特殊ファイバーに関しては少なくとも自動車産業を上げることができます。まず、材料加工に適応できます。レーザーが非常に重要な役割を果たすからです。また、切断や溶接だけでなく、形成過程での熱の取り扱いにも適応できます。他方では照明用途も考えられます。

7.CeramOptecはどのような点で他のファイバー生産者との差異化をしているのでしょうか?

特殊ファイバーの一貫した生産チェーンを持つ数少ない生産者であるという点です。プリフォーム製造から完成品まで、すべて同じ場所で生産しています。その結果として、我々は生産プロセスのどの点についてでもお客様の要望に応えることができますし、文字通り個々に対するソリューションを実現することができるのです。我々はプリフォームから製造しており、そこにまで影響を与えることができますのは我々の非常にユニークなセールスポイントです。

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