<TUXX オペランドの使用>公差オペランドには TUDX、TUDY、TUTX、TUTY、TUTZ の 5 つがあり、ユーザー定義の傾斜や偏芯では、TEDX や TEDY よりも一般的に使用されています。
TEDX や TEDY との最大の違いは、公差において指定の偏芯や傾斜を達成する際に、必要な座標ブレーク面が自動挿入されない点にあります。
ユーザー定義の公差は、座標ブレーク面にのみ作用します。
これまでの各ページのように、設計者は、Lens Data Editor に座標ブレークを入力する必要があります。
TUXX オペランドは他の公差オペランドと同様、Tolerance Data Editor の [Type] 列に適切な名前を入力して挿入します。
ユーザー定義の公差を示すため、TDE に各 TUXX オペランドを入力してみてください。
座標ブレークが適切に作成されていることはすでに確認済みであるため、最初の座標ブレークのパラメータを操作するだけで、ピックアップや位置ソルブが光学系の他の部分を調整します。
各オペランドについて、[Surf] パラメータを「1」に変更します (最初の座標ブレーク面)。さらに、各オペランドの最小交差と最大公差を、それぞれ「-0.2」と「0.2」に変更します。
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このデモを簡素化し、ユーザー定義の公差オペランドの動作にのみ集中するため、他のオペランドや補償子機能は定義しません。
RMS スポット サイズの公差解析が実行され、複数のモンテ カルロ ファイルが保存されます。
これにより、公差化されたレンズを期待どおりの位置に配置できます。
次の設定で、公差解析 ([Tools] > [Tolerancing] > [Tolerancing] を選択) を実行します。
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[OK] をクリックします。
警告が表示されます。
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このエラー メッセージは、Lens Data Editor. に 1 つまたは複数のソルブが検出されたことを警告するものです。
多くのソルブ (一部の曲率ソルブや光線の高さソルブなど) は、一般的に公差化には適していません。
たとえば、特定の面の半径に F 数ソルブを置くと、公差解析中の補償機能として動作し、特定の F 数制約に合わせて各揺乱の曲率半径が調整されます。
ピックアップや位置の各ソルブは有効な場合もあり、実際に特定の光学系では使用されています。
ソルブを置く場合、設計者は慎重に調査して、そのソルブがもたらす影響を考慮する必要があります。
ダブルパス光学系の正確な公差解析に作成済みのソルブが不可欠であることがわかっているため、このエラー メッセージは無視します。
保存されたモンテ カルロ ファイルをしばらく調べた後、選択されているレンズの傾斜値と偏芯値を確認します。
どんな値の組み合わせが選択されているとしても、各行路でレンズは同一である必要があります。
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Lens%20Data%20Editor%20after%20tolerance.jpg [ 70.24 KiB | 表示回数: 134 回 ]
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Layout%20After%20Tolerance.jpg [ 26.44 KiB | 表示回数: 947 回 ]