<ガラス データ>ZEMAX と共に配布されるガラス データを規定するには、[Tools] > [Catalogs] > [Glass Catalog] を使用してガラス カタログを作成してください。
添付ファイル:
glasscat.gif [ 18.54 KiB | 表示回数: 521 回 ]
次のようなデータを含めることができます。
• 様々な分散モデルを使用したガラス分散データ
• 内部透過計算用のガラス透過データ
• 温度データ
• ガラス選択データ
ガラス選択データにはいくつかの項目がありますが、これらはレンズ設計者が設計の際に正しいガラスを選択する上で非常に重要です。次のようなデータが含まれます。
• ガラスの状態。これは「Preferred」、「Standard」、「Obsolete」のいずれかです。ここで重要なのは、ガラスがカタログから削除されないようにすることです。もしガラスが製造中止で購入できない場合、このガラスは「Obsolete」としてマークし、削除しないようにする必要があります。これにより、ユーザーは常にファイルを開いて正しい分散データを得ることができます。カタログ データでは通常「Special」フラグや「Melt」フラグを使用すべきではありません。これらのフラグは、何らかの方法でデータが修正されていることを指摘するのに使用するためのものだからです。
• 相対コスト、耐汚染性、耐侯性などの他のガラス選択データ。これらのデータが与えられていないと、ユーザーはそのガラスに関する特殊な問題を知ることができず、役立つガラスを無視してしまったり、(より悪いことに) 不適切となるような問題を抱えたガラスを選択してしまう可能性があることに注意してください。
• 各ガラスの [Comment] フィールドには、ガラスに関する役立つ情報を記載します。典型的な使用法には、「ガラス X の後継製品」、「良好な UV 透過」などがあります。
指定可能なすべての情報に関する詳細については、『ユーザーズ ガイド』の第 18 章「ガラス カタログの使用」を参照してください。