ZEMAX の OpenGL 機能についてZEMAX には、数多くのグラフィック分析機能が備わっていますこれらの機能の中でも、[Shaded Model] レイアウト (シーケンシャル モード) と [NSC Shaded Model] レイアウト (ノンシーケンシャル モード) では、特に印象的なグラフィックの作成が可能です。
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さらに、NSC Object Viewer (ノンシーケンシャル モード) は [Shaded Model] レイアウトと同様のグラフィック機能を持っているだけでなく、コートおよび散乱モデリングで面割り当てを変更する際の基本ツールとなります。Object Viewer で面割り当てを変更する方法については、ZEMAX社ナレッジ ベース トピック「How to Add Coating and Scattering Functions to Non-Sequential Objects」を参照してください。
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これら 3 つのグラフィック機能 (Shaded Model、NSC Shaded Model、および NSC Object Viewer) には、非常に重要な 1 つの共通機能があります。これらのグラフィック ウィンドウだけで OpenGL 標準 (
http://www.opengl.org/) が使用できます。OpenGL は、2D および 3D グラフィック表示用の高度なアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) です。OpenGL の高度機能により、[Shaded Model] および [Object Viewer] の各ウィンドウでインパクトのあるグラフィックが実現できるのです。OpenGL のグラフィック レンダリングは、コンピュータの CPU ではなく専用のグラフィック チップで実行されます。
これらの ZEMAX 機能に影響を与える、グラフィック チップのドライバ ソフトウェアとメモリーに関する問題がまれに発生する場合があります。ここでは、OpenGL を利用する ZEMAX 機能で発生する可能性のある問題の解決方法を示します。
ZEMAX の OpenGL グラフィック機能のメモリーの問題現在のコンピュータのグラフィック カードは、グラフィック プロセッサ (複数の場合もある) と専用グラフィック メモリーを搭載する「コンピュータ内のコンピュータ」と呼べるほど高度なものです。ZEMAX のグラフィック機能 (Shaded Model、NSC Shaded Model、および NSC Object Viewer) を開いたり更新したりすると、次のエラーが発生することがあります。
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このエラーは、Shaded Model または Object Viewer の複雑な画像をレンダリングするには、ビデオ メモリーが不十分であることを示しています。最善の解決方法は、モデリングするシーンのレンダリングに必要なメモリーをグラフィック カードに増設することです。それが不可能な場合でも、ほかにもさまざまな方法でメモリー要件を減らせます。