ハイパワーレーザー向け破断検知可能な光ファイバーリリース!|プロリンクス

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ハイパワーレーザー向け破断検知可能な光ファイバーリリース!

石英ガラス製のマルチモード光ファイバーの世界的な企業である独CeramOptec社は、2019年3月にハイパワーレーザー向けに破断検知を可能にする光ファイバー素線を発表しました。

本ファイバーにはナイロン被覆内に2本の細い銅線が組み込まれております。ファイバーが破損した場合、銅線導体は破壊され回路が遮断されます。ファイバーとビーム源の間の境界面で誤動作が発生した場合も接触障害が発生します。このような原理でファイバーの破断が検知されます。医療用や工業用などのハイパワーレーザーのユーザーを有害なレーザー放射から保護するため、破断が検知された際にレーザー回路が遮断される保護システムなどに応用されます。

銅線を入れる技術は、CeramOptec社のすべての標準的なファイバー製品に対して行うことができます。使用波長ごとにUV~可視光用(Optran UV)、可視光~近赤外用(Optran WF)のファイバーを選択いただくことが可能で、また、ソラリゼーション耐性のあるUVNSSファイバーや、矩形コア、多角形コアを持つNCCファイバーにも適用可能です。カスタムサイズのファイバーも少量から対応可能です。すべての曲げ半径と温度範囲を最適条件でクリアするために、50µm、100µm、および150µmの銅線を使用したセーフティファイバーが用意されています。その他のご要望に応じてカスタムサイズの銅線でも作成可能です。

ご購入のご相談や、その他ご質問についてはお問い合わせください。

2019.04.24